山王山の石仏調査が8月3日の中日新聞・中濃版に掲載され、下有知中学生ボランティアの活躍が紹介されました。

”石仏の謎解き” という興味深い題名で紹介されました

山王山には四国88箇所めぐりが出来るように江戸時代末期の1849年(嘉永2年)に設置された88の石仏の他、合計で100体の石仏が鎮座されています。

170年経過した現在では、彫られた文字も風化し薄れかけているために、下有知中学生ボランティア22名の皆さんの協力を得て調査をして記録を残しました。

さっそくに石仏番号60番の松尾鉄士郎さんのご子孫の事がわかり、ご紹介することが出来ました。

2018年8月3日
山王山遊歩道整備計画準備会
高橋正次