平成29年7月30日(日)下有知ふれあいセンターの調理室で、健康・スポーツ部会の主催の『ふれあい親子クッキング』が行われました。
小学生の親子を対象とし、1年生から6年生まで14組32名の参加がありました。
チャレンジした献立は、ギョウザの皮のトルテローニ・かぼちゃの冷たいスープ・きりぼし大根ときゅうりのしらす和え・ごはん・フルーツポンポンです。
包丁を持ち真剣な眼差しと慣れない手つきで材料を切っている子ども達、その後ろから見つめている大人達の顔の方が緊張でこわばっています。中には(お家で良くお手伝いをしているのでしょう)慣れた手つきで手際良く作業している子もいます。
完成した料理を前に、みんなとってもいい顔をしています。おいしそうに、普段はあまり口にしないお野菜までパクパクと食べていて、本当にびっくりした!!と話されたお母さんもみえました。
誰一人けがをすることなく、後片付けまで終える事が出来ました。夏休みの楽しい思い出の一つになるとうれしいです。
色々お手伝い下さったスタッフの皆さん、ありがとうございました。
追伸
タマネギ大魔王に果敢に挑戦したけれども、勝つ事が出来なかった少年勇者。
平成29年7月30日(日)
下有知ふれあいセンター 事務職員 古田