8月16日(日)に、中組区で鮎のつかみ取りと「納涼、夏祭りの夕べ」を開催しました

鮎のつかみ取りは中組環境保全会の主催で、野畔川に鮎200匹を放流して、小学生以下を対象につかみ取りを行いました

最近は、子供たちが川に入って、魚をつかまえて遊ぶことが少なくなっていますので、自然とのふれあいを楽しみ、歓声が上がっていました

夏祭りは中組区、獅子舞保存会の若宮社、子供会の共催で中組集会場の広場と室内で午後7時から開催しました

焼きそば、肉の串焼き、串カツフライ、ポテトフライ、鮎の塩焼き、かき氷、生ビールの模擬店を出店しました

金魚すくいは無料開放し、集会場の室内ではスカットボール、輪投げ大会も行い、子供たちが大勢参加してくれました

中学生もボランティアで参加して活躍してくれました

ありがとうございました

三世代の地域住民が集い、大いに楽しみ、大いに親睦を深めることが出来ました

また、この日は地区の平穏無事と無病息災を祈願し、松ヶ洞にあるお地蔵様の念仏供養(ちょうちん祭り)を獅子舞保存会若宮社の主催で実施しました

この松ヶ洞のお地蔵様は下有知の民話に出てくる松洞院の門前地蔵様です

1日で3つの行事を行い大変でしたが、有意義な一日でした

役員の皆さんお疲れ様でした

また、各行事に参加して下さった区民の皆さんありがとうございました

2015年8月25日
5区 区長 平田 利弘