今年度のふれあいクラブ申し込み児童は、6年生3名、5年生1名、4年生1名、3年生4名、2年生2名、1年生2名で、昨年度より6名減の女子5名、男子8名、合計13名です。今回は全員参加の予定でしたが、1名が体調不良で欠席でした。
- ふれあいクラブの第一回活動なので開会式を行いました。
- 先ず、ふれあいクラブ実行委員会会長の山田透さんから歓迎と期待を込めたあいさつをいただき、早朝から準備いただいたスポーツ推進員・指導者代表の村井峰男さんから今日チャレンジするゲームの説明を受けました。




- 前半は参加児童、保護者、保護者同伴園児を3人ずつの8チームに分けて、4つのコートでカローリングの練習と対戦を行いました。
- 練習から対戦の前半までは、押し出すローラーが得点エリアまで届かず、コースが定まらずで「これは難しすぎた。」と思いましたが、徐々に園児・低学年児童も慣れてきて的の近くにジェトローラーを滑らすことができるようになりました。


- 休憩と後片付けを済ませて後半は、強い日差しではなかったので、床を傷める可能性があるフィンランド生まれのモックルを運動場でやることにしました。
- 前半のままのチーム対戦で、木製の円柱を12本の的に当てるのです。
- 1本だけ倒すと書かれている数の得点になり、複数倒すと倒した本数が得点になるのです。
- 交互に円柱を投げ合ってチーム合計が50点になると勝ちになるゲームです。
- これも慣れるにしたがい伯仲したゲームになってきました。


- 園児から大人まで同じレベルで楽しむことができました。
- ゲーム終了後、「みんなで仲良く楽しむことができた。」という感想を話してくれる子もいて充実した一時を過ごすことができました。
- 同時に、下有知のいろいろな組織に支えられていることを感じ取ることができる「ふれあい活動」のスタートを切ることができました。
- 8:00 スポーツ推進委員、体育委員の皆さんで準備
- 8:50 受付、保険掛金回収、名札確認
- 9:05 開会式、会長挨拶、説明、推進員・委員等紹介
- 9:15 カローリングに挑戦 10:30 休憩
- 10:40 カローリング用具を片付けて、運動場へ移動
- 10:45 モックルに挑戦
- 11:20 感想発表、挨拶 11:30 解散
2025年5月18日
下有知小学校ふれあいクラブ
コーディネーター 松田 和彦