2016年2月20日に合同研修会が開催されました

1. 『近年の気象傾向と災害について』の講演を聴きました

講師:気象庁 岐阜地方気象台次長 林 久高氏

近年の異常気象が続く中で、災害に対する対処についての説明を受けました。

活発な質問がありました

2. 『下有知小学校大銀杏の取り扱いについて』の説明をして頂きました

説明者:下有知小学校 橋詰 勝司校長先生

外観は元気そうに見られる樹齢約147年の大銀杏は、樹幹下部は腐朽が進み空洞が広がっていて、倒伏の可能性が高いとのグリーンドクターの診断結果がでています。

平成27年9月からの5ヶ月間にわたり、下有知小学校の橋詰勝司校長先生が、保護者・各種団体・地域住民に説明を繰り返し行い、皆さんの意見を求められてきました。

今日の合同研修会に於いても、参加者に説明をして頂き皆さんの意見をお聞きしました。

2016年2月20日
下有知ふれあいまちづくり推進委員会
委員長 高橋正次(下有知区長会長)