2025年3月から始めた、高速トンネル上からの新しい登山道が完成しました。

この登山道は“やすらぎの小径”と名前をつけ、高木樹林の中に広い“やすらぎの広場”を作り、倒木を利用した“丸太のベンチ”を6台設置し、ステンレス製のティータイムテーブルも設置しました

“やすらぎの広場”の周りには立ち枯れの木が数本あり、倒れると登山者に危険なので伐採しました。

案内の看板を取り付けしました。

また、南方面からまるまる山への登山道はこれまでは急登でしたが、“やすらぎの小径”はなだらかに登る事が出来ます。

作業開始前に駐車場でオオスズメバチがセミをとらえて食べている写真を撮る事が出来ました。

2025年6月22日 山王山登山道整備会

高橋正次