しもうちふれあいまちづくり協議会の皆さんで関市に訪問して、下有知地区の通学路の安全対策及び改良の要望をしました

近年、下有知地区は自動車等の交通量が増加してきていて、小中学生の通学路の安全が問題となっています。

下有知地区の通学路は南北・東西から学校に向けて集るように通学していますが、通学路は人と車の分離がまったく出来ていない状況です。

そのうえ、国道と県道との主要な連絡道路がなくて、通学路を自動車が横切っているため危険箇所が多くなっています。

このような中、以前には小学生が通学時の交通事故で亡くなっており、近年も同一場所での交通事故により障害者となった生徒がいます。

これまで、危険箇所については関市に改良を要望し安全対策が講じられてきていますがまだ危険箇所が多く存在し、さらなる13箇所の場所について安全対策及び改良を要望しました。

会議の参加者

関市教育総務課長

関市危機管理課長

関市土木課長

関市市民協働課長

関市議会 山藤鉦彦議員

しもうちふれあいまちづくり協議会 武藤哲夫会長

安全安心部会 村井峰男部会長

下有知区長会 高橋正次区長会長

関市自治会連合会 平田忠彦下有知支部長

関市自治会連合会 伊藤健三理事

関市立下有知中学校 羽賀広志校長

関市立下有知小学校 永田明生教頭

2016年10月7日
下有知区長会長
下有知ふれあいまちづくり協議会副会長
高橋正次