木工作の材料は、高橋正次さん達が山王山の登山道整備で伐採した枝や入手された木材などを作品のパーツになるように裁断したり、刃物関係の仕事をしてみえた関係で何かに使えるだろうと保管してみえた木製品を車にする球状の部材になるように加工したりして、かなり前から高橋さんが入念に数多く準備していただきました。

 特に意図してみえたのは、指図どおりにパーツを組み合わせて見本通りのものを作り上げるのではなく、子ども一人一人の自由な着想を活かせるように、いろいろなパーツを自由に組み合わせて作品をつくり上げることができるようにされたことです。(大人が手助けは、作品に合わせた車軸の竹ひごの切断、連結金具の輪の部分を広げること)

 用意していただいた見本例とそれらの組み合わせるパーツの木片類などとを見比べ、材料を手にとって選ぶことから始まりました。

 それらの部材にボンドを薄く均一に塗り接着してイメージした作品に仕上げる作業は順調に進み、次から次へと作品の材料を選んで工作することやポスカで彩色することに、どの子も休むことなく熱中して取り組むことができました。

 また、家でも今回の体験を活かして、作品づくりができるよう材料を手配していただけました。

 10月開催の下有知の文化祭に出品できるように手続きする予定です。文化祭での作品展示が楽しみです。

 中学生ボランティアも一緒に工作をしながら近くの低学年児童の手助けをしてくれましたし、終了後、多目的室いっぱいの机・椅子の後片付け、会議用机列配置など、安全管理員と一緒に手際よく作業してくれたので、短時間で多目的室を通常の形態に戻すことができました。

 また、今回も登山道整備仲間の鳥本哲夫さんにも応援に来ていただき、写真撮影などに協力いただきました。

2026,6,20(土)

〔小学生17名参加、保護者等11+幼児5名、中学生ボランティア4名、安全管理員4名〕
8:30 講師や安全管理員の皆さんで会場準備 
8:50 受付、名札と席の確認
9:05 挨拶、講師紹介、工作について説明
9:15 汽車や小鳥などの材料を順番に選び取る
    最初に2つ分を選び、後から更に作りたいものを選ぶ
9:30 接着したり車をつけたり彩色したりする
11:15 片付け、整理整頓、第3、4回案内配布、連絡 

2025年6月20日
下有知小学校ふれあいクラブ
コーディネーター 松田 和彦