第7回の山王山登山道整備を準備会とボランティア登録者の14名のメンバーで整備を行いました
下有知の何処からでも見られる、山王山・まるまる山・松尾山と連なる下有知で一番高い山です。
この山並みは登山口~広場~岩屋~山王山山頂~長良川展望地~堀切~岩場~松尾山~まるまる山と連なり、ゆっくりと楽しみながら歩いても2時間ほどで周回できて、園児からお年寄りまでが健康作りを楽しんでいただける登山道整備をめざしています。
今から350年前に農民のために曽代用水完成させた喜田吉右衛門 林幽閑 柴山伊兵衛 の三氏は、山王山に登り
曽代用水路の構想を考えたと伝えられています。
南側からまるまる山へ登る登山道を整備しました
台風で倒れた数々の木や竹の処理をしました
八幡神社からの登山道の途中から、まるまる山としもうち登山口へ向かう連結路がこれまで唯一未整備で、登山者から ”この連結路が見つからなかった” とのご指摘がありました。
私たちも気にしていましたが、今回ようやく連結路の整備が出来ました。
今後は、ここに標識を設置する予定です。
今回の第7回の整備は朝8時30分に14名の協力者が登山口に集合し、清水の整備・まるまる山の登山道整備・先日の台風で倒れた木や竹の処理及び飛び散った枝の整備をしました。
ご協力いただきました下有知の皆様、そしてボランティアの皆様ありがとうございました。
八幡神社の登山道の分岐点の看板と、山王山の清水の看板を設置しました
2017年9月24日に行った整備で、八幡神社からまるまる山としもうち登山口へ向かう登山道の分岐点に看板を設置しました。
もう一つ、“大昔から枯れることなく湧きいでている山王山の清水”にも看板を設置しました。 2017年9月26日
2017年9月24日
下有知区長会長
下有知ふれあいまちづくり協議会副会長
高橋正次